私にとってのダンスとは
年末ですので、今年思っていることの整理をしていきたいなあなんて思っています。
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私にとって大事なだいじなもの。それはダンスです。
ダンスは部活とか思った事はなく、気が付くと”一生かけて踊っていたい”と思うくらいに好きになっていました。
ダンスから学んだことって沢山あるなあって振り返っていて思いました。
その中でも特に印象的なことは
「自分の個性を消さないこと。自分のダンスをすること」
バトルに出ると、即興で流れてきた音を感じて踊るってことを自然にできないといけない。技術面でシルエットがとか、技がどれだけ繰り出せるかってことももちろんあるけれど、ジャッジの人がみんな言ってるのは「ダンスをしているか」「そこに自分の文脈があるか」ってこと。
ダンスをしているっていうのは、自分のパッションとグルーブを持って踊れてるかってことで解釈している。ただ勝ちたい、見せつけるみたいなのじゃなくてどれだけ音と一体になれるのかとかその音に一番近い表現(ダンス)ってなんだみたいなことを追求できてるかってすごく大事にされている。
誰かの踊りをコピーするだけじゃつまらないし、完璧を求めて自分の欠点もすべて埋めて平らにしてしまったら、、、、綺麗で上手いといわれるダンスかもしれないけれど味のある、その人のダンスってできなくなっちゃうよねっていう、、。
これって普通に生きていくことにも同じことが言えるなって思う。
私生きていくって表現していくことだと思うから。
この表現って別に何か作品を作るとかいうことじゃなくて、話したり書いたり自分から発信していくことすべてがそうじゃん!って最近思っている。
だからダンスで学んだことって全部に繋がってるー!わー!
あああ!書き忘れてしまった!歴史のこと!!!!
ちょっと妹のお迎え行かなきゃだからかけないけど、あの時代のバイブスかっけえ。